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お金に苦労させたくない!「金銭教育」で人生をハッピーに。

 

「今月のお金がない。貯金もない。どうしよう…。」 とおもうことありませんか?

 

私は、FPになるまでこのような気持ちになることが度々ありました。自分がお金の管理ができないことに反省することさえできませんでした。それは「お金の知識」がないから。「どうしてお金の知識がないのだろう?そうだ!習ってないから!」と自分で納得してしまいました。(>_<)

 

「どうして日本は学業・スポーツ・道徳などの教育は盛んなのに、金銭教育はどうしてないのかな?」  

 

小さい時のお小遣い帳とは別の教育です。お金の稼ぎ方・使い方・楽しさ・怖さ、借金・収支の黒字赤字などなど。教えてもらわないから、勉強していないから、あやふやのままなんとなく過ぎてきていませんか?お金を管理するという考えがわからないままで。そしていざ大きな金が必要って時に悩む。 どうにかなれば良いけど、どうにもならない時はどうしますか?今は簡単に借金が出来てしまう時代です。銀行のATMと同じようにサラ金(言い方が古くて)で簡単にお金が引き出せてしまいます。ですが、一瞬の楽の後はずっと頭や心の中に負、借金は重くついて回るのです。 

 

日本と違って、ヨーロッパやアメリカなどでは、13歳から学校の授業で金銭教育を受けます。その前から家庭環境の中でも、お小遣いは「稼ぐもの」だと教えられます。そのお金の3つの使い方、「今使うお金」「将来の自分のために使うお金(貯蓄・投資)」「人のために使うお金(プレゼント・寄付金)」と学びます。 そして、13歳からが学校の授業で「投資、お金に働いてもらうこと」を経済勉強とともに学びます。このことが当たり前、習慣となります。

日本と大きく違いますよね。国の制度が違うからしょうがないかもしれないけど、私はこの話を聞いた時、若い頃に学びたかったなぁと思いました。そしたら私の人生変わってたかも?と。 日本の中でも、私が金融機関で営業で担当した資産運用のお客様方(経営者ではない方)はこのような教育を受けてる人が多かったです。その方々をみてつくづく思ったことは、「物事何でもやり方を知っているか?どうか」が大事なことなんだとわかりました。FPになっていろいろと知るうちに「もっと早く知りたかった!どれだけ損してたんだろう」と日々感じました。本当に。この経験が私の活動の原点です。

金銭教育・お金の知識は、何歳からでも勉強することが大事です。この知識を知って実践すればハッピーになれます。

 

 

 

 

 

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美風 詩織

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